瀧本 麻衣子
楽器: ヴィオラ
プロフィール
東京藝術大学において、菅沼準二、川本嘉子の各氏に師事、卒業後は、シュトゥットガルト音楽大学院にてアンドラ・ダーツィンスに師事。第10回東京音楽コンクール弦楽器部門第3位、ドイツでのCarl-Wendling 室内楽コンクール第3位受賞。2006年、Quartet Venereとして、ウィーン国立音大室内楽アカデミーにて、Artis-Preis受賞(第1位)。ORF受賞者演奏会に出演。松尾音楽財団の奨学金を受け、様々なコンサートに出演。これまでに、水戸室内管弦楽団、別府アルゲリッチ音楽祭、サイトウ・キネン・オーケストラなどに参加している。2010-2012ローム・ミュージック・ファンデーション海外派遣奨学生。2014年Jana Quartetとしてパオロ•ボロチアーニ国際弦楽四重奏コンクール、セミファイナリスト。現在、新日本フィルハーモニー交響楽団首席奏者、ARKシンフォニエッタメンバー。